【2024年4月度SDGs推進委員会レポート】

2024年4月19日金曜日

SDGs推進委員会 活動報告

 

みなさんこんにちは!

SDGs推進委員会事務局です。


本年度の第2回SDGs推進委員会は、『十八親和銀行』さんにお越しいただきました!


十八親和銀行営業推進部 岡野 伸二 様                                            

十八親和銀行北・大波止支店 江口 亮介 様


委員会では、「サステナビリティ(SDGs)セミナー」、「資産運用セミナー(なぜ資産運用が必要なのか)」と題して、2部構成で勉強会を実施していただきました。!


以下のような説明がありました。


【サステナビリティ(SDGs)セミナー】

・SDGsの取り組みは「ビジネス機会の増大(攻め)」や「リスク管理・組織力強化(守り)」ととらえることができる。「攻め」「守り」を両輪で進め、自社の競争力強化や地域内外の連携強化を通じて、持続的な成長につなげることが大事。

・売り手だけが儲けを得るのではなく、買い手にとっても満足感があり、最終的には事業を通じて地域社会の発展に貢献するのが目指すべき商売の形である。「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方が満足している状態を目指すべき。・・・三方よし


同業他社や十八親和銀行(FFG)のSDGsの取り組みについても説明がありました。


【資産運用セミナー(なぜ資産運用が必要なのか)】

・約30年前の日本の金利は5%~7%あったため、定期預金に預けていただくだけで確実に元本を倍にすることができた。

・今は定期預金や国債だけでは資産は増えない時代。

・誰にでもできる資産運用は「投資信託」。新NISAにより非課税投資上限額が引き上げられ、非課税保有期間が無期限となった。







参加した方々からは

・今後の株価の予想は?

・投資信託の売却時期の見極めは?

といった鋭い質問が出ていました。


今回の勉強会の参加者には今年度はじめてSDGs推進委員になった若手社員もおりました。SDGsの概要、同業他社の取り組み事例等を知ることができたものと思います。

誰しも興味のある「将来に備えた資産づくり」を考えるいい機会にもなりました。