今年で開港450周年を迎えた長崎は、古くから異国文化と交流の歴史を持っています。
そこから生まれた異国情緒ある街並みは、原爆投下という悲惨な歴史を乗り越えて新たに蘇りました。
そんな長崎の街を稲佐山の中腹から一望する当ホテルの根幹には「平和に貢献する」という精神が流れています。
「旅行は平和でなければできない。
国が違ってもお互いの文化を知り理解することができれば戦争をしなくて済む。
旅館は世界の人々の相互理解に貢献し、世界平和につながる仕事だ」
という創業者の信念が脈々と受け継がれているからです。
当社は、持続可能な開発目標（SDGs）に貢献する企業として、
・お客様に対し、環境に配慮した形で、質の高いサービスをご提供すること
・従業員が持続的に働ける、やりがいのある職場であること
・地域社会に根差し、平和の尊さと地域の魅力を国内外に伝えていくこと
・従業員が持続的に働ける、やりがいのある職場であること
・地域社会に根差し、平和の尊さと地域の魅力を国内外に伝えていくこと
これらを胸に、取り組み一つ一つ重ねていく所存です。
稲佐山観光ホテルは、ステークホルダーの皆様と一緒に観光都市・長崎の持続的発展に貢献していくと共に、
稲佐山観光ホテルは、ステークホルダーの皆様と一緒に観光都市・長崎の持続的発展に貢献していくと共に、
新型コロナウイルスのような未曾有の災害も乗り越えていけるレジリエント企業であり続けたいと思っております。
