重要課題 3 For Earth(地球が笑顔になる)

 1.持続可能な海洋資源の利用

アメニティーバイキングの設置や修学旅行生に対する歯ブラシ持参奨励プロジェクト等を通して、海洋投棄されるプラスチックごみの軽減を意識しています。


2.森林資源の適切な使用

  • 食材受発注のシステム化

電話やFAXで発注し、大量の請求書や納品書のやり取りが発生していた食材の受発注業務をシステム化し、紙の消費を軽減しています。

  • 館内掲示物の電子化

館内の掲示物をモニターに表示することにより、紙の消費を軽減しています。

  • コピー用紙のカウント

社内のコピー機で印刷に使われた紙の枚数を定期的に周知し、無駄な紙を減らす啓発を行っています。


3.食品廃棄物の削減

  • 従業員食堂での冷凍ご飯の活用

お客様用に炊いて余ってしまったご飯は、捨てずに冷凍して従業員食堂で提供しています。


  • 魚の内臓や骨の回収、油の回収

魚の内臓や骨は再度魚市場に持ち込んだり、揚げ油は業者の方に回収していただいて、家畜のエサなどに再利用していただいています。令和4年度は年間で5トン以上の魚の内臓や骨を再利用しました。


4.事業活動による温室効果ガスの排出の削減

  • 節電節水の呼びかけ 
館内にポップを掲示し、社員間で節電節水に努めています。


  • EV用急速充電機の設置

  • 館内照明器具のLED化


5.プラスチックごみの削減

  • アメニティーバイキング

アメニティーバイキングを設置し、プラスチックの消費を軽減する取り組みをお客様と共に推進しております。

  • 修学旅行生に対するハブラシ持参奨励プロジェクト

修学旅行でご来館される県外学校の皆様に協力を依頼し、生徒に歯ブラシを持参していただくプロジェクトを行っています。令和4年度は合計で16,000本以上の歯ブラシを持参していただくことができました。