【2024年10月度SDGs推進委員会レポート】

2024年10月20日日曜日

SDGs推進委員会 活動報告


みなさんこんにちは!

SDGs推進委員会事務局です。

本年度の第8回SDGs推進委員会は、『十八親和銀行』さんにお越しいただきました!


十八親和銀行デジタル化推進部  岡崎 政史 様                                            

十八親和銀行北・大波止支店   山下 光 様

                島田 妙子 様


委員会では、「キャッシュレス取引のすすめ」、「今から始める資産形成術」と題して、2部構成で勉強会を実施していただきました!


以下のような説明がありました。


【キャッシュレス取引のすすめ】

・キャッシュレス決済手段には、クレジットカード、デビットカード、電子マネー(プリペイドカード)やスマートフォン決済など様々な手段がある。

・我が国のキャッシュレス決済比率は右肩上がりで規模か拡大してきているが、諸外国と比較するとまだまだ低水準である。その主な要因としては、現金の信頼性、ATMの普及等があげられる。

・キャッシュレス決済の主なメリットとしては、現金より会計がスマートにできること、利用代金に応じてポイントがたまること等であり、デメリットとしては、クレジットカードの場合枠上限まで利用できるため使いすぎる場合があること等である。

・十八親和銀行アプリの説明もありました。


【今から始める資産形成術】

・物価の上昇により、老後の生活資金以外にも様々な支出の増加が想定され、インフレや増税、臨時支出に負けない資産形成を行うことが重要である。

・今は預貯金だけでは資産形成が出来ない時代である。

・①長期投資、②国際分散投資、③積立投資(時間分散)が資産運用におけるリスクと付き合うポイントである。






今回の勉強会は、主に私たちの生活におけるお金の決済・管理方法等についての説明でした。今後の皆様の世帯収支の管理、資産形成のヒントになれば幸いです。