みなさんこんにちは!
SDGs推進委員会事務局です。
本年度の第2回SDGs推進委員会は、『長崎市 文化観光部 世界遺産室』様にお越しいただきました!
長崎市 文化観光部 世界遺産室 栗脇喜朗 様
委員会では、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と題して、勉強会(参加者28名)を実施していただきました。!
以下のような説明がありました。
【世界文化遺産登録】
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(※1)」について2006年に文化庁へ提案を行い、12年後の2018年にようやく世界文化遺産登録となった。世界遺産登録総数で日本は26位(文化遺産21件、自然遺産5件)。そのうち長崎県は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(※2)」と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の2つの登録がある。また、長崎市内には大浦天主堂(※1)と旧グラバー住宅(※2)が隣接していると言う他では例がない珍しい遺産立地。
【長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産】
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